幼馴染として小さな頃から一緒に育ち、恋人同士になった健太とみつき。付き合ってまだ間もない、穏やかな関係だった。
しかし、陸上を続けてきたみさきは、胸の発育によって成績が落ち、自信を失っていく。「胸が大きいのは自分のせい」「だから上手くいかないんだ」――そう思い込み、悩みを抱え込んでいた。
そんな中、健太の誕生日が近づく。将来の夢を応援したくて、役に立ちたくて、どうしても高価なプレゼントを用意したい。善意と純粋な想いから、みつきは‘一度だけ’のつもりでパパ活に手を出してしまう。
彼氏のため、必要とされたい気持ちから始めた行動は、いつの間にか別の形へとすり替わり、歯車は静かに狂い始める。
悪気のない善意が、取り返しのつかない選択へ変わっていく…
そして、パパ活に溺れていく哀れなヒロインの寝取られの行き着く先とは――。































