遊ぶお金欲しさに始めた、何気ないアルバイト。
大学生の青年が配属されたのは、人手不足の物流倉庫だった。
そこで彼は、厳しくもどこか面倒見のいい女性店長と出会う。

年上の子持ち美人人妻。
仕事に妥協を許さず、凛とした態度で現場を仕切る存在。
最初はただ「怖い上司」だったはずなのに、
近くで働くうちに、彼女の仕草や香り、ふとした隙が強く意識されるようになる。

ある日、倉庫には二人きり。
静かな空間で距離が近づくほど、
理性と欲望の境界が、少しずつ揺らぎ始める。

偶然の接触。
思わぬ体勢。
気まずさと高鳴る鼓動――
「起きてはいけないこと」が、確実に近づいてくる。

そして、ほんの一瞬の判断ミスが、
取り返しのつかない一線を越えさせてしまう。

恐怖と後悔。
拒絶と混乱。
「なぜ、こんなことに…」という思いとは裏腹に、
二人の関係は、誰にも止められない方向へと転がり始める。

ここから先、
彼女の心に起きた変化、
青年が背負うことになる‘責任’、
そして二人の行く末は――