仕事も家庭も順調なはずなのに、
私はずっと満たされていなかった――。

あの夜、残業中に部下と二人きりになった時、
仕込まれていた媚薬のせいで理性が崩れ、
私は‘求めてはいけないもの’に溺れてしまった。

嫌なのに、身体が勝手に彼を求める。
夫よりも深く、強く、満たされてしまう。

気づけば私は、もう戻れないところまで堕ちていた。
そして――。