「……何よ。朝からジロジロ見て、キモいんだけど」
俺の妹・結城 紬(ゆうき つむぎ)は、今日も今日とておでこ全開でツンツンと毒を吐いてくる。
小柄な147cmの体躯には不釣り合いなGカップの重みを、厚手のパーカーで必死に隠しながら。
しかし、そんな彼女が深夜、震える声で俺の部屋を訪れた。
「お兄ちゃん……ちょっと、聞いてほしいことがあるんだけど」
パーカーの下に隠されていたのは、スクール水着を突き破らんばかりの暴力的なまでの双丘。
そして、本人にとっては「変」で「病気」だと思い詰めるほど、いびつに大きく、猛々しく屹立した乳首だった。
「どうしたらいい? ……水着着ると、絶対浮き出ちゃうの……っ」
コンプレックスをさらけ出し、涙ながらに相談してくる妹。
兄として、一人の男として、俺が出した答えは――。
悩み相談から始まる、深夜の濃密な兄妹のいとなみ。
コンプレックスだったはずの大きな乳首が、兄を狂わせる最高の武器に変わっていく……。

















