隣の席の篠原さんはよく教科書を忘れ、教科書を一緒に見るために机をつけると毎回僕の太ももを触ってくる。
間違いなく僕たちは両想いで、あとは僕が告白するだけ――――――――そう信じていた。

意を決して下校中に篠原さんに告白しようとしたが、苦手な女子・佐藤さんに阻まれて失敗し、
次の日の放課後、佐藤さんに強引に呼び出された先で待っていたのは、
佐藤さんと石川君による生々しいセックスだった。

(じゅぽっ、じゅぽっ、ぐぽっ)

「ごめんねー。悟志がどうしても見られながらしてみたいって言うからさ」

佐藤さんと石川君のセックスを見せられ、僕たちがあっけにとられていると……

「お前ら処女と童貞なら、俺達がセックス教えてやろうか?」

「それいいかも! ね? 志乃どう? 処女なんかさっさと捨てちゃった方が学生生活楽しめると思うよ?」

「う、うん…」

驚く僕を余所に、篠原さんはあっさりとその提案に同意してしまう。
まさか、篠原さんが同意するとは思っていなかった僕は動揺してしまい……僕も断り切れずに――――――――