昔から、俺のことが大好きな幼馴染・千秋。

距離感はバグってる。
教室でも家でもベタベタ。
ことあるごとに「好き好き」と絡んでくる、ちょっとウザくて最高に可愛い幼馴染だった。

そんな千秋に、俺はつい言ってしまう。

「最近、流石に度が過ぎてんだろ」

その日を境に、千秋は俺に何も言わなくなった。

やっと手に入ったはずの平穏。
なのに、なぜか胸は落ち着かない。

そんな中、耳に入ってきたのは――

「最近の千秋、男遊びしてるらしいぜ?」

野球部の男たちと親しげにする千秋。
急に変わった態度。
そして膨らんでいく、最悪の妄想。

あんなに俺のことを好きだった千秋が、本当に……?

ウザ可愛い幼馴染とのすれ違いから始まる、
嫉妬・勘違い・ラブコメ全部盛りの幼馴染ストーリー!